音圧レベル計算
音圧(Pa)と音圧レベル(dB SPL)を換算し、2つの距離での値を並べて確認できます。基準音圧は20µPaで、反射や吸収を含まない自由音場の点音源として計算します。
できること
PaとdB SPLを相互に換算
分かっている音圧または音圧レベルを入力し、同じ状態をPaとdB SPLで確認できます。
距離を変えた場合を比較
元の距離と比較する距離を入力し、点音源のモデルによる音圧と音圧レベルを並べて確認できます。
使い方
音圧または音圧レベルを入力
入力する単位をPaかdB SPLから選び、元の距離で分かっている値を入力します。
元と比較先の距離を指定
音源からの元の距離と、比較したい距離をmで入力します。
元と比較先の値を確認
「計算する」を押します。同じ項目を左右で比較し、必要なら4つの結果をまとめてコピー・保存します。
こんなときに便利
音圧とレベルの関係を学ぶ
Paで表した音圧が、基準音圧20µPaに対して何dB SPLになるかを確認できます。
距離による変化を計算する
点音源から離れた場合や近づいた場合に、モデル上の音圧レベルがどう変わるかを比較できます。
基準音圧と距離モデル
0dB SPLは無音ではありません
この計算の基準音圧は20µPaです。0dB SPLはその基準と等しい音圧であり、音圧が0という意味ではありません。
点音源・自由音場のモデル
音圧が距離に反比例するとして計算します。距離が2倍になるとレベルは約6dB下がります。室内の反射や遮蔽物、吸収などは含みません。
音声ファイルのdBとは区別
dB SPLは基準音圧に対する比です。デジタル音声のdBFSや、周波数補正を含むdB(A)と同じ値として扱うことはできません。
よくある質問
距離だけで部屋の中の音量を正確に求められますか?
この計算は点音源・自由音場のモデルです。反射、音源の広がり、遮蔽物などを扱わないため、実際の室内音を正確に予測するものではありません。
マイクで音を測る機能はありますか?
この画面は入力した数値から換算する機能です。マイクを使った音圧測定や、騒音の合否判定は行いません。
負のdB SPLも入力できますか?
はい。基準より小さい音圧は負のdB SPLになります。Paで入力するときは0より大きい値を指定してください。
入力と結果
- 入力
- dB SPLまたはPaの値、元と比較先の距離。
- 結果
- 元の距離と比較先の音圧レベル・音圧。
- 保存
- 4項目をまとめてコピー・TXT保存。入力変更で前の結果は解除されます。