勤務時間・休憩時間計算
出勤・退勤時刻と休憩の合計分から、勤務ごとの実働時間と全体の合計を計算します。日をまたぐ勤務は翌日退勤を指定でき、結果を時間:分と小数時間で確認して、明細を表やCSVへコピーしたり、合計行付きのCSVを保存したりできます。
できること
休憩を引いた実働を集計
出勤から退勤までの経過時間から、入力した休憩の合計分を差し引きます。勤務を追加してまとめて集計できます。
翌日に終わる勤務も指定
日をまたぐ勤務は「退勤は翌日」を選択。日勤と夜勤が混ざる一覧でも、勤務ごとの時刻を確認できます。
時間表記を確認して保存
実働は時間:分と小数時間で表示。勤務明細を表やCSVへコピーし、集計付きのCSVファイルも保存できます。
使い方
出退勤と休憩を入力する
出勤・退勤は24時間表記、休憩は合計の分数で入力します。翌日退勤の場合はチェックしてください。勤務の識別には任意のメモを使えます。
勤務を追加して合計を計算する
複数の勤務を集計する場合は「勤務を追加」。各勤務の入力を確認して「合計を計算」を押します。入力に誤りがある場合は修正してから再計算します。
勤務別の結果と合計を保存する
合計実働・休憩と勤務別の結果を確認します。「コピー」で表形式またはCSV形式の明細を取得できます。「CSVで保存」には末尾の合計行も含まれます。
こんなときに便利
数日分の実働時間をまとめたい
勤務ごとの出退勤と休憩から、週や一定期間の勤務時間を集計するときに使います。メモで各勤務を識別できます。
日をまたぐ勤務を含めたい
22時から翌6時のような勤務を、日勤と一緒に集計するときに使います。翌日退勤の指定を勤務ごとに確認できます。
集計結果を表計算へ移したい
実働を分数や小数時間として受け渡し、表計算ソフトで整理し直すときに使います。勤務別と合計をCSVで保存できます。
勤務時間を集計するときの基本
経過時間・休憩・実働
出勤から退勤までが経過時間です。実働時間は、その経過時間から休憩の合計を引いた値です。休憩が複数回ある場合は、分数を合計して入力します。
退勤が翌日になる場合
このツールは翌日退勤を自動判定しません。日をまたぐときは「退勤は翌日」を選択してください。1勤務の経過時間は0〜24時間の範囲です。
時間:分と小数時間
1:30は1時間30分、1.5時間も1時間30分です。小数時間の小数部分は60進の分ではありません。1.50を1時間50分として読まないようにしてください。
合計と表示の端数
分単位の値を合計し、合計後に時間表記へ変換します。画面の小数時間は最大6桁まで、CSVはより多くの桁を含む場合があります。表示済みの小数を足し合わせた値とは端数が異なる場合があります。
日付や勤務の重なりは確認しない
勤務の日付は入力せず、各行を独立して集計します。同じ勤務の重複や時間帯の重なりは検出しないため、集計する勤務が重複していないか確認してください。
よくある質問
翌日に退勤する場合はどう指定しますか?
退勤時刻の下の「退勤は翌日」を選択します。22:00から翌06:00、休憩45分なら実働は7時間15分です。翌日の選択を忘れると、この組み合わせは計算できません。
休憩が複数回ある場合は?
休憩をすべて足した分数を入力してください。45分と15分なら60です。休憩を取らない場合は0を入力し、空欄にはしないでください。
出勤と退勤が同じ時刻の場合は?
翌日を選ばなければ経過0時間、翌日を選べば経過24時間として扱います。0時間の勤務に入力できる休憩は0分だけです。
入力を変えたら前の結果はどうなりますか?
時刻・休憩・翌日・メモの変更や、勤務の追加・削除で前の結果を解除します。変更後に「合計を計算」を押してください。リセットは09:00〜18:00・休憩60分の1勤務へ戻します。
給与や法定残業の計算にも使えますか?
このツールは時計の時刻から実働時間を集計します。給与、割増賃金、法定残業、時差変更を考慮した経過時間の計算は含みません。
CSVには何が含まれますか?
勤務メモまたは行番号、出勤、退勤、翌日指定、休憩分、実働分、時間:分、小数時間の8列です。表/CSVコピーは勤務明細のみ、CSVファイル保存は末尾に合計行を付けます。
入力と結果
- 入力
- 1〜100勤務。時刻は00:00〜23:59、休憩は整数の合計分。任意メモは120文字まで。1勤務の経過時間は24時間以内です。
- 結果
- 分単位で集計し、時間:分と小数時間を表示。いずれかの勤務に入力エラーがある場合は合計しません。
- 保存
- work-time.csvとして保存します。ファイルはUTF-8のBOM付き、CSVテキストのコピーにはBOMを付けません。日付データは含みません。