CSV対応表でファイル名を一括変更
ファイルとCSVの対応表を読み込み、変更前後の名前を確認します。元の内容とフォルダー構造を保ったコピーを、ZIPにまとめて保存できます。
できること
対応表から名前を変更
CSVの変更前・変更後の列を指定し、ファイル名を照合します。フォルダーからまとめて追加できます。
重複と未一致を確認
変更前後の名前と状態を一覧で確認。重複や使えない名前がある場合は、ZIP作成前に修正します。
コピーをZIPで保存
変わるのはコピーの名前だけです。元のファイルを上書きせず、フォルダー構造を保ってまとめます。
使い方
ファイルとCSVを選ぶ
名前を変えるファイルを追加し、変更前・変更後を記載したCSV対応表を1つ選びます。
CSVの列を確認
1行目が列名か、変更前と変更後にどの列を使うかを確認します。初期設定は1列目と2列目です。
変更前後とZIPの対象を確認
一覧で名前・エラー・注意を確認します。対応表にないファイルを含めるかは詳細設定で変更できます。
ZIPを作成して保存
「ZIPを作成」でコピーをまとめ、renamed-files.zipを保存します。
こんなときに便利
管理表の名前へ合わせる
写真や資料の現在名と管理用の名称をCSVにまとめ、配布用のコピーへ反映します。
フォルダーを保って受け渡す
フォルダー内のファイル名をまとめて変更し、元の構造を保ったZIPとして渡します。
対応表と名前の扱い
変更前と変更後の2つの列
変更前の列には現在の名前、変更後の列には拡張子まで含めた新しいファイル名を指定します。変更後の列へフォルダーのパスは入れません。
名前で照合するか、相対パスで照合するか
初期設定ではファイル名が完全に一致するものを照合します。別フォルダーの同名ファイルは、相対パスで照合する設定と対応表を使って区別します。
元の内容とフォルダーは保つ
新しい名前は元のファイルと同じフォルダーへ付けます。ファイル形式を変換する機能ではなく、拡張子だけを変えても内容は変わりません。
注意とエラーを分けて確認
未一致やファイル不足は注意として表示します。変更元の重複、変更後の衝突、使えない名前がある場合はZIP全体の作成を止めます。
文字コードと空白
UTF-8のCSVを用意してください。名前の大文字・小文字や前後の空白は、自動でそろえずに照合します。
よくある質問
対応表にないファイルはどうなりますか?
初期設定では元の名前でZIPへ含めます。詳細設定で含めない設定にできます。どちらの場合も、一覧に扱いを表示します。
対応表にだけある名前は?
ファイルがない項目として注意を表示し、ZIPへは含めません。対応するファイルを追加するか、CSVの名前を確認してください。
変更後の名前が重複したら?
同じフォルダーの出力先が重複すると作成できません。大文字・小文字だけの違いも衝突として扱い、自動の連番付けや上書きは行いません。
別フォルダーの同じ名前は区別できますか?
詳細設定の「相対パスで照合」を使い、CSVの変更前の列へ入力一覧と同じ相対パスを記載します。変更後はファイル名だけを指定します。
使えないファイル名はありますか?
空の名前、/や\などの区切りや一部の記号、末尾の空白・ピリオド、CONなどの予約名は使えません。一覧でエラーになった名前をCSV側で直してください。
CSVを選び直すとどうなりますか?
前の対応表と作成済みZIPを取り除き、新しいCSVを読み込みます。読み込めなかった場合も対象ファイルは残るので、CSVを直して選び直してください。
画面で見えている行だけがZIPになりますか?
いいえ。ページやスクロール位置にかかわらず、一覧全体のうちZIPに含める対象をまとめます。
元のファイル名も書き換わりますか?
書き換わりません。元の内容を持つコピーに新しい名前を付け、ZIPで保存します。
入力と結果
- 対象
- 名前を変えるファイルやフォルダー。対応表は別にCSV1件を指定。
- 対応表
- コンマ区切りのUTF-8 CSV。変更前と変更後は異なる列を選びます。
- 確認
- 50項目ずつ表示。CSVにだけある名前も一覧へ含みます。
- 出力
- renamed-files.zip。対象ファイルの内容と元のフォルダー構造を保ちます。