文字コード判定・変換
ファイルの文字コード候補を本文で見比べ、受け渡し先の文字コードに変換して保存できます。テキスト・16進数の入力にも対応。
できること
本文を見比べて読み取りを選ぶ
ファイルや16進数から、読み取れる文字コードを表示。候補ごとの本文を見て、使う文字コードを選べます。
受け渡し先に合わせて変換
UTF-8・UTF-16 LE/BE・Shift_JIS系・EUC-JP・ISO-2022-JPの6形式から、出力する文字コードを選べます。
本文を保てるときだけファイル化
変換後に読み直して本文と一致することを確認。表せない文字を「?」へ置き換えて保存することはありません。
使い方
変換する内容を入れる
テキストを貼り付けるか、ファイルを1件選びます。16進数の場合は入力後に「文字コードの候補を調べる」を押します。
ファイル・16進数は候補を確認
候補の本文を見比べ、正しく読めるものを選びます。候補が1つの場合は選択済みになるので、その本文を確認してください。
出力する文字コードを選ぶ
受け渡し先で指定された文字コードを選びます。UTF-8・UTF-16でBOMが必要なら、詳細設定を開いて付けます。
変換してダウンロード
「変換してファイルを作成」を押し、できたファイルを保存します。必要に応じて出力の16進数も確認・コピーできます。
こんなときに便利
受け取ったCSVやテキストを読みたい
文字化けして見えるCSVやテキストの元ファイルから、正しく読める文字コードを探したいときに使います。
指定の文字コードで受け渡したい
相手のシステムに合わせて文字コードを変え、受け渡し用のテキストファイルを用意したいときに使います。
文字コードを選ぶときの確認点
文字とバイト列の対応
同じ文字でも、文字コードによって保存されるバイト列が異なります。保存時と違う文字コードで開くと、別の文字として読まれることがあります。
候補が一つでも本文を確認
読み取れることは、元の文字コードの確定を意味しません。短い入力や英数字だけの入力では複数の候補が同じ本文になることもあります。本文と作成元の設定を照合してください。
BOMは文字コードを示す目印
BOMを付けるかは受け渡し先の指定に合わせます。このツールではUTF-8・UTF-16で任意に付けられます。入力の文字コードと一致するBOMは、読み取り時に本文から除きます。
元データが失われた場合
誤った文字コードで開いて再保存したデータや、文字が欠けたデータを必ず復元できるわけではありません。元のファイルが残っていれば、そちらから確認してください。
CSVの区切りや改行はそのまま
変えるのは文字コードです。CSVの列・区切り文字・引用符・改行を整えたり、表の値を書き換えたりする機能ではありません。
よくある質問
自動判定された文字コードで確定ですか?
いいえ。表示するのは、不正なバイト列として扱われずに読み取れる候補です。本文や作成元の設定と照合して選んでください。複数候補がある場合は自動で一つに決めません。
絵文字を含む文章をShift_JISにできますか?
出力先の文字コードで本文を完全に表せない場合はエラーになります。文字を置き換えて続行することはありません。UTF-8またはUTF-16を選んでください。
貼り付けたテキストから元の文字コードを判定できますか?
テキスト入力では、ブラウザが受け取った文字を指定の文字コードへ変換します。元のバイト列を調べるには、ファイルか16進数で入力してください。
プレビューに出ていない部分も保存されますか?
はい。候補の文字プレビューは先頭400 UTF-16コード単位、読み取った本文は先頭10,000 UTF-16コード単位まで、出力16進数は先頭4,096バイトまでです。ファイル保存と16進数コピーは全出力を対象にします。
空のテキストでもファイルを作れますか?
できます。BOMなしなら0バイトのファイルになります。BOMを付けた場合は、その目印だけを含むファイルになります。
入力と結果
- 入力
- ファイル・16進数は256 KiB(262,144バイト)まで。テキストは100,000 UTF-16コード単位まで。絵文字などは複数単位になります。
- 出力
- 1ファイル256 KiBまで。ファイル名は文字コード名と元のファイル名を組み合わせます。テキスト・16進数入力では元名をtext.txtとして扱います。
- 条件変更
- 入力・読み取り候補・出力文字コード・BOMを変更すると前の出力を解除します。新しい条件で変換し直してください。