ファイル権限・chmod計算
8進数・rwx・完全なugo指定、または対象ごとの権限選択から、同じ権限の表記とchmodコマンド例を確認できます。setuid・setgid・stickyの特殊ビットにも対応し、4つの結果をまとめてコピー・TXT保存できます。この画面では実ファイルの権限を変更しません。
できること
4つの方法で権限を入力
8進数・rwx・ugo、または対象ごとの権限選択から入力できます。分かっている表記から別の表記を確認できます。
特殊ビットを含めて確認
setuid・setgid・stickyを含む権限に対応。通常の読み書き・実行権限と、特殊ビットを分けて扱います。
指定値とコマンド例を取得
8進数・rwx・ugo表記と、対象パスを置き換えて使うchmodの例を表示。結果全体をコピー・テキスト保存できます。
使い方
入力形式と権限を指定
8進数など、分かっている表記を選んで権限の値を入力します。対象ごとに選ぶ方法もあります。
計算して表記を確認
「計算する」を押し、同じ権限の8進数・rwx・ugo表記とコマンド例を確認します。
必要な結果を取得
結果をコピーまたはテキスト保存します。コマンド例を使う場合は、path/to/fileを実際の対象パスへ置き換えてください。
こんなときに便利
権限の数値を読み取る
設定資料などにある755や644をrwx表記へ変換し、所有者・グループ・その他にどの権限があるか確認できます。
chmodの指定値を用意
必要な権限が分かっているとき、対象ごとに選んで表記やコマンド例を作れます。この画面では適用しません。
所有者・グループ・その他の権限
3つの対象を分けて考える
所有者はu、グループはg、その他はoで表します。それぞれの読み取り・書き込み・実行または検索の権限を指定します。
4・2・1を足した値で表す
読み取りrは4、書き込みwは2、実行・検索xは1です。たとえば6は4+2で読み書き、5は4+1で読み取りと実行・検索を表します。
先頭の一桁は特殊ビット
4桁の8進数では、先頭がsetuid・setgid・stickyを表します。rwx表記のs/tは実行権限あり、S/Tは実行権限なしで特殊ビットが有効です。作用はOSや対象の種類によって異なります。
よくある質問
755と644は何が違いますか?
755は所有者が読み書き・実行、グループとその他が読み取り・実行です。644は所有者が読み書き、グループとその他が読み取りです。用途や対象に合わせて選ぶもので、一律の推奨値ではありません。
この画面で実ファイルの権限も変わりますか?
変わりません。入力された権限の表記を計算し、コマンド例を作るだけです。実ファイルの現在の状態も読み取りません。
rwx表記は何文字を入力しますか?
所有者・グループ・その他の権限を合わせた9文字です。lsなどの表示先頭にあるファイル種別の「-」や「d」は入力に含めません。
ugo表記はどのように入力しますか?
u=rw,g=r,o=,u-s,g-s,o-tのように、3対象の通常権限と特殊ビットの設定・解除をすべて指定してください。一部だけ変更する式や任意のchmod構文を解釈する機能ではありません。
入力と結果
- 入力
- 1〜4桁の8進数、9文字のrwx、完全なugo指定、または対象ごとの権限。
- 結果
- 特殊ビットを含む4桁の8進数・rwx・ugo表記とchmodの例。
- 取得
- 4つの結果をまとめてコピー・TXT保存。実ファイルの権限変更は行いません。